2022年3月第2週に地元の生産者さんから購入させていただいた、農薬や化学肥料を使わないで育てられた野菜を紹介いたします。
今週(2022年3月第2週)の野菜
2022年3月第2週に購入した野菜を紹介いたします。生産者さんが週に一度、自宅まで届けてくれます。3月に入り寒さも和らいできたので、春野菜がお目見えしました。
前回と同様、冬野菜であるほうれん草が届きました。また、前回の芽キャベツの代わりというわけでは無いとは思いますが、今回はキャベツが届きました。
キャベツには旬が1年に2回もしくは3回あるとのこと。全国的には、それぞれの気温に対応した品種や異なる産地から、冬キャベツ(11月~3月頃)、春キャベツ(4月~6月頃)、夏(夏秋)キャベツ(7月~10月頃)が途切れることなく流通しているようです。全くの素人なので、今回のキャベツが冬キャベツなのか春キャベツなのか見た目だけでは分からないのですが、冬キャベツは葉が厚く固く締まっているので、加熱料理に向いており、春キャベツは葉が柔らかくてみずみずしいので、生のままサラダにしたり、軽く塩でもんで浅漬けにすると良いようです。
水菜と長ネギは前回と同じです。水菜は3回連続になります。どちらも冬が旬の野菜です。
聖護院大根と人参は、前々回も届いていました。人参は1年中目にすることが多い気がしますが、旬は1年に2回あるとのことです。10月から12月が「冬人参」、4月から7月「春夏人参」と呼ばれることもあるようです。3月の人参はどちらなのだろうか?😓
ステックセニョールとブロッコリーは前回も届いていました。ブロッコリーは3回連続になります。ステックセニョールはブロッコリーを品種改良してできた日本生まれの品種です。一年中、スーパーで目にすることができますが、11月から3月が旬とされているようです。
チンゲン菜花は、「チンゲンなばな」、と読むようです。チンゲン菜をとう立ちさせた野菜で、 収穫期間が2月中旬〜5月ごろの春季限定の野菜らしいです。菊芋は前々回にも届いていました。
小松菜と紅菜苔は、初登場となります。小松菜は冬が旬の野菜です。紅菜苔は「こうさいたい」、と読みます。PC等で「こうさいたい」と入力しても、正しく漢字変換してくれません😑。中国野菜の一つで、春を告げる野菜の一つ、らしいです。
むすび
今週も12品届けて頂きました。4品が初めての野菜となりました。漢字をどう読めば良いのか分からない野菜もあり、自分の知識の無さをひしひしと感じます。これから、春が旬の野菜が少しづつ増えてゆくものと思いますが、どのような野菜に巡り会えるのか、来週も楽しみです。引き続き、地元の生産者さんからの購入を続けます。
(最後まで読んで頂きありがとうございました。)
【ご参考】これまでに届いた野菜はこちらになります👇
実は、過去には通販で遠隔地から有機野菜を取り寄せていました。
近くに、農薬や化学肥料を使わない生産者さん(農家さん)がいない場合は、有効な手段だと思います。
以下はいずれも購入実績があります。昨年の春先に購入しましたが、野菜に傷みはなく、いずれもおいしく頂きました。
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