2022年3月第1週に地元の生産者から購入させていただいた、農薬や化学肥料を使わないで育てられた野菜を紹介いたします。
今週(2022年3月第1週)の野菜
2022年3月第1週に購入した野菜を紹介いたします。生産者さんが週に一度、自宅まで届けてくれます。3月に入り幾分寒さも和らいできています。春に向かって野菜の種類に少しずつ変化があるかもしれません。
先週と同様、冬野菜である芽キャベツとほうれん草が届きました。この時期は栄養価が高く、味も良いです。
次の2品も先週と同じです。今が旬ですね。黄芯白菜も長ネギもどちらも鍋に合います。
次の2品も先週と同じです。ここまで6品はいずれも寒い時期が旬の野菜です。3月に入り、そろそろ違うものに変わるかもしれません。
こちらの2品は先週と異なります。紫大根は、中も紫色で、漬物、サラダ、大根おろし、なんでも行けるとのこと。金時人参は、中国から伝わった東洋系の品種とのことです。西洋人参よりも前から西日本で栽培されており、「京ニンジン🥕」とも呼ばれているそうです。
水菜は先週も届いていました。冬の野菜です。一方の冬菜ですが、「トウナ」と読むのが新潟の伝統的な冬野菜のことで、「フユナ」と読むと、水菜、小松菜、トウナなど、冬に出回る菜類の総称を意味するようです。正直なところ、これがどちらなのか分かりません🙇。今度、会う機会が有ったら生産者さんに聞いてみます😓。
最後の2品は、(個人的には)聞きなれない名前の野菜です。カーボロネロはイタリア原産の葉キャベツであり、煮物、スープ、炒め物に向いているようです。一方、ステックセニョールは、その名前とは裏腹に地中海原産のブロッコリーを品種改良してできた日本生まれの品種らしいです。
むすび
今週も12品届けて頂きました。7品は先週と同じ種類ですが、いずれもこの季節が旬の野菜です。
根菜として大根と人参が今週も届きましたが、大根は「聖護院大根」→「紫大根」、人参は「(西洋)人参」→「金時人参」と異なる品種に変わっており、飽きがこなくて良い感じです。
先週は2品あった芋類が今週はありませんでしたが、カーボロネロやステックセニョールといった個人的にはあまり食べたことがない野菜が届いて、少しの驚きと楽しみを感じています。
地元の生産者さんからの購入を引き続き継続いたします。
【ご参考】先週届いた野菜はこちらになります👇
実は、過去には通販で遠隔地から有機野菜を取り寄せていました。
近くに、農薬や化学肥料を使わない生産者さん(農家さん)がいない場合は、有効な手段だと思います。
【ご参考】以下はいずれも購入実績があります。
昨年の春先に購入しましたが、野菜に傷みはなく、いずれもおいしく頂きました。
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(最後まで読んでいただきありがとうございました。)